感想文


2013年11月29日に行われた第3回つどい「神田香織−講談と講演のつどい」の感想文をご紹介します。


「神田香織さんの講談と講演」はいかがでしたか?

●型破りの「講談」におどろき、「はだしのゲン」の被爆シーンなど語りだけで引き込まれました。チェルノブイリもみんな引き込まれ、また笑いも誘いました。(70代・男性)
●講談は初めてでしたが、とても楽しく、あらためて原発と原爆への怒りや哀しみを感じることができました。けっして忘れてはならない、忘れられないお話でした。また機会があればお聞きしたいです。(30代・女性)
●「はだしのゲン」のマンガを読んで、興味をひかれて参加しました。初めて講談を聞きました。情景がくっきりと浮かんでくるようで感動しました。こういう機会があったことはとても良かったと思います。(30代・女性)
●とても感動しました。原発問題についてよく勉強されていると思いました。(60代・女性)
●良いお話をありがとうございました。(70代・女性)
●よかったです。(60代・男性)
●感動しました。“声”の力を実感。よい企画を有難うございました。(70代・女性)
●とても楽しく、内容の深い話が聞けて良かった。(70代・女性)
●身振り、手振りと豊かな語り口(軽妙な)楽しいひと時でした。演説なども語りかけるように話すことができればよいと思います。読み上げでなく。(60代・男性)
●言葉の力、語りの力を、思い知りました。すごい力だと思います。(50代・男性)
●素晴らしい講演でした。(80代以上・女性)
●大変良かった。難しい(悲しすぎる)話も笑いを含めて理解しやすく話してくれてすばらしい。(60代・男性)
●胸につきさされる講演でした。現在の私どもはどんなに幸せでいられるのを心にしみました。もう一度、どこかでお話を聞きたいと思っております。身近な人たちに話を広げたく思っています。(年齢不明・女性)
●言葉のしゃべり方で、より想像し易く、話の内容を聞くことができました。大人も子どもも定期的に現在の政治(社会)と過去をまじえて、話を聞けたらと思いました。(30代・女性)
●とても良かったです。今度は舞台で、ホールでお願いします。(60代・女性)
●素晴らしかった!(50代・女性)
●「はだしのゲン」の講談は涙とともに聞きました。やはり生の声で聞くものは、とても圧巻で素晴らしいものでした。友人や職場の人にも話したいと思います。(60代・女性)
●今日はこのようなつどいに参加してよかったです。ほんとうに今晩はありがとうございました。目の前で聞いててよかったです。感動しました。(80代以上・女性)
●心からの話芸に知らずに心なごやかにひきつけられる、すばらしい講談でした。「はだしのゲン」から本当に原爆のおそろしさ、原発を人がコントロールできない恐さがよく伝わりました。(60代・男性)
●笑いがあり、涙があり、でも大事なことは強く明るくわかりやすくはっきりと言葉にして下さって、おおきな勇気をもらいました。とってもよかったです!来てよかった!(40代・女性)
●今日の「講談と講演」すばらしかったです。もともと講談は興味がありましたが、神田さんの語り、内容から大きな力をいただきました。一人でも多くの人々に語り、訴え続けていただきたいと思います。また聞きたいです。(70代・女性)
●感動した。それ以外、言葉はない。(70代・男性)
●とてもよかったです。講談は初めて聞き、好企画でした。元気をいただき、フクシマのことを忘れてはいけないとつくづく思います。堅苦しい話でないのが良かったです。(60代・男性)
●大変良かった。新聞・TVなどで知らされない部分を知れて良かった。(60代・男性)
●とても明るくユニークで楽しかったです。「最高でした」(50代・男性)
●楽しい方ですね。政治の話も出て。(70代・女性)
●非常にタイムリーな講談と講演で、感動と本当に声を大にして秘密保護法反対!安倍は去れ!と叫び、行動をしていきたいと思います。(70代・女性)
●とても良かったです。非常にわかり易く、笑いと講談の中に真実が語られ、ともすれば日常から忘れがちな自分にあらためて政府、東電への怒りが湧いてきました。(70代・女性)
●とても良かった。(60代・性別不明)
●聴衆の表情がかたかった。もっとリラックスさせてほしい。(年齢・性別不明)
●東京・日比谷で神田さんにお会いしたので講談を聞きたくなり来ました。楽しかったです。大宮で映画も観ました。(70代・男性)
●講談界で貴重な存在です。漫談調とフクシマなまり、おもしろかった。(80代以上・男性)
●当時の悲惨な様子が現実のように思い出された。(70代・男性)
●戦争反対による語り部的要素の強い方なので、是非、幼少・児童たちに伝えていけるようにがんばってほしいです。(50代・男性)
●とても良かった。わかりやすく、面白く、講談のことも知ることができました。ありがとうございました。(60代・女性)
●重たいテーマをずっと講演しつづけてきた神田さんをすばらしいと思います。絶対と言っていいほどマスコミには取り上げられない道を進んできた事に敬意を表します。原爆、チェルノブイリ、フクシマ‥‥そして特定秘密保護法、私たちの知らない現実を教えてくださってありがとうございました。人間のおろかさを毎日のように感じています。人間の英知を今こそ示さなければ‥‥。(60代・女性)
●とてもよかったと思います。なによりも神田さんのような方がいて、力強く活動(講談!)されていることをうれしく思いました。「はだしのゲン」や「チェルノブイリの祈り」の講談もホールで聞いてみたい。「チェルノブイリの祈り」の原作にも触れてみたいと思いました。(50代・男性)
●話は面白かったが、まとまった講談も時間をとって話してもらいたかった。(60代・女性)
●「はだしのゲン」の原爆の話、原発の話、汚染水の問題、チェルノブイリの話、笑いを間に入れ、神田さん自身の話、国が原子力の財団法人を作った昭和30年、東電に進めたのは国であり、原発の後始末は国が全責任を持って果たすことを求めます。今日は有意義な夜でした。(60代・男性)
●とてもすばらしい。このホールで大勢で聞きたい。日本中・世界中に広げたい。(70代・性別不明)
●思ったよりも政治も入っていないし、なかなか上手に話を構成しているのにびっくり。「はだしのゲン」にも少し話が近づいてほしかったと思う。また香織さんの集いを計画して欲しいです。(80代以上・女性)


 


2013年6月8日に行われた「第2回 映画と講演のつどい」の感想文をご紹介します。


映画「内部被ばくを生き抜く」はいかがでしたか?

●地震国なのに54基の原発が造られていた。一時原発反対運動とかもあったのに安全だの、経済優先で繁栄
の中で恐ろしさがマヒしてしまったのですね。人間の手におえないものが地上にあふれだしているのに、まだまだ政府
からしてこりていないのが不思議だ。病気が発病しても原発との関連は必ずしも結びつかないとして手助けないの
は目に見えている。(60代・女性)
●何でこんなことを勉強しなければならないのか、我々国民には責任はないはず。放射能を撒き散らしたものを犯
罪者として裁こうと思う。(70代・男性)
●原発被害の内容がよく分かる映画でした。(80代・女性)
●東電や原子力規制委員会および当時の民主党政権、加えて現政権への不信感を強くした。今なお続く被
災地への現状を知ったことで被災者への支援(不足している物資を中心に)を続けて行きたい。(60代・男性
●今後、何か症状が出ても因果関係は認めないとか、国や東電は言うんだろうなと思うと日本の将来が心配で
す。なんで国民の声が政治や東電に届かないんだろう。(40代・女性)
●子・孫への影響が心配だが、原発(放射能)に負けないしっかりした生活を目指したい。(60代・男性)
●放射能に対する意識が改めさせられた。(30代・女性)
●これが入口でしょう。これからしなければいけないことは何か?考えて行かなければなと思いました。(60代・女
性)
●内部被ばくの恐ろしさを見、気の毒に思いながら、これも政府の手遅れが問題視される。(70代・女性)
●いろいろと参考になりました。多くの人に見ていただきたいと思います。(50代・女性)
●責任もとらず、真実の情報も国民に伝えようとしない国や東電やマスコミは、信用できないことを確認した。明
日は我が身にも起こりうる現実を見た気がした。(60代・女性)
●遺伝子(DNA)を傷つける内部被ばくの恐ろしさが分かった。正常な人間の誕生を損なう放射能を体内に取り
入れないように、放射能の中で生きている人々を励ましたい。(60代・性別不明)
●映画を見て本当に勉強になりました。現地の方々がどんな思いで生活しているのかよく分かりました。私たちは
被災地にもっと心を寄せていく必要があると思いました。(60代・女性)
●内部被ばくの医療実例をもっと聞きたかったです。まだ発表できないものが多くあることは分かります。(80代以
上・女性)
●家族がバラバラな生活。避難したくてもできない現状。何をするにも考えなければいけない毎日。外で遊べない
子どもたち‥‥。「どうして避難しないんだろう」と思っていた自分がいたので、この映画を見て本当に心が痛いで
す。(20代・女性)
●私も(被災地を)見て参りました。除染の遅れを感じています。(70代・性別不明)
●大変勉強になりました。まだまだこれから細心の注意が必要なことを痛感。メディアが報道しなかったため関心が
薄れ、それが心配。(70代・女性)
●全く収束していない放射能汚染、現在進行中である事実をあらためて感じました。心配無く未来の子ども達
の健康な成長をどう保障するのか、4人の医師とインタビューの方の映像と話で強く考えさせられました。(60代・
男性)
●子どもたちの将来が本当に心配です。南相馬市で暮らしていた私の姪も2人の子どもをつれ、相馬市、福島
市、東京都、仙台市と転々と引っ越しを繰り返し、故郷に帰れない状況が続いています。大変悲しいことです。
(50代・女性)
●大変ためになりました。観に来て良かったです。現在、食品などに気をつけていますが、迷いも多く、周りと温度
差にへこみそうになることもあるので、気持ちを新たに頑張ろうと思いました。(40代・女性)
●公表されていることと違いが分かる。これから先どんなことが起きてくるのかとても不安です。(70代・女性)
●女性の力、母親の力、幼稚園園長の一生懸命な姿に感動しました。(70代・性別不明)
●原発に対する不安に対し、知らないことを教えていただいたと思います。子どもの行く末を案じ、食事と良い環
境での生活の大事さを感じとりました。福島の応援を個人として続けています。(60代・女性)
●既知のことが多かったですが、危険性を再確認できました。(40代・男性)
●全ての日本人が観るべき映画。ベトナム・トルコなど、原発輸出をもくろんでいる海外にも翻訳して上映すべ
き。ひらた病院理事長の言、「銀行から金借りて返さない」大賛成。(戦争のみならず)原発も永遠に放棄すべき
と憲法に加えるべき。(70代・男性)
●恐い。若い人、幼い子どもに正しく伝えることが大切と思った。(60代・男性)
●4名の方々のインタビュー構成が分かりやすかった。(70代・男性)

 ←講演する渡辺勝義さん
渡辺勝義さんの講演はいかがでしたか?
●自然災害+原発事故で美しい自然に住むことができなくなる辛さ。原発事故がなければ、それでも少しは立ち直っていけたのに。でもあってはならないことだったけれど今回の原発事故で気づかされたことは大きかったと思います。事故がなかったらもっと原発が増えていったと思います。(60代・女性)
●本当に生活含め大変だと思います。オール福島で全ての避難者に手立てをしてほしい、我々も応援したい。(加須市の騎西高校の双葉町民も大変だと認識している)(70代・男性)
●村に帰りたい、でも帰ることのできない現実。一言ではとても語りつくせない日々の現実に、渡辺さんのお気持ち(被害者皆さんの心)が切々と伝わってくる内容で、現実の大変さを知ることができました。「東電のバカヤロウ」は被害者を代表した言葉、心ある多くの国民の声でもある。(60代・男性)
●遠くからありがとうございました。実際に経験されている方の声は重いです。やっぱり原発はイヤです。(40代・女性)
●大変なご苦労をされていることが、とても良く分かった。復興がほど遠い現状がよく分かった。(60代・男性)
●生の声を聞けて貴重でした。実感が伝わるというのは大いに今後に影響すると思う。(30代・女性)
●現場にいた方の話だけに、そのときの状況がよく分かりました。情報のないままの行動の悲惨さに驚きました。いつ、私たちも同じような状況になるか分からない。つまり、原発は福島にかかわらず、大きな事故が起きれば、被害を受けるだろうし、地震の被害を受けるかもしれないし、その場合、政府は絶対に頼れないと思いました。(60代・女性)
●政府の対策が遅れたことや、素早く正直に報道しなかったのは罪だ。避難距離も少しずつ広げていったやり方は(民主党)不安を与えるやり方。解決もしていないのに国は安全宣言。とんでもない。外国に振りまく金はまだ早い。国内・国民を安心させてからではないか。再稼働は安全ではない。絶対反対。(70代・女性)
●聞かなくてはいけないと思いますが、もっと無関心な層にこういうことを聞かせる、聞かせる告知を努力したほうが‥‥。(50代・女性)
●辛い体験を今も続けさせられている方々に、普通の暮らしが戻ることを祈らずにはいられない。全て終わってしまった感じ(終わらせようとする世の中の流れ)を止めるためには、何ができるか、今、改めて考えさせられた。(60代・女性)
●豊かで平和だった村が一瞬の間にめちゃくちゃになって、まるで原爆が落ちたと変わらないではないか。次々起こる事柄に対応、大変な状況にあることが分かった。(60代・性別不明)
●住み慣れた所(土地)で、生活できないことがどんなに大変なことなのか、東電や国に責任を果たすよう大きな運動が必要。渡辺さんの最後の呼びかけに心が打たれました。(60代・女性)
●今日、集った人たちが立ち上がって協力できるようなことにつなげていただけたらと思います。東電のやり方、輸出を考えている政治のあり方に本当に腹を立てています。でも普通の人が行動につなげて立ち上がるのは大変なのです。政府のやり方に腹は立つし、どうしたらいいか正解があるわけではないので、エネルギーが要るんですよね。ともかくありがとうございました。(70代・女性)
●実体験の方のお話は大変参考になりました。実生活の中に入ってゆくと言葉で説明できないほどの苦悩があるのが分かります。手のしびれであまり書けなくて残念です。(80代以上・女性)
●震災の当日の原発や今の現状を実際に聞くことができてよかった。まだまだ復興できていない今、私たちに何ができるか、何をしなければいけないか考えさせられます。子どもたちの笑顔、福島の人たちの思いに心が締め付けられます。(20代・女性)
●渡辺さんもご苦労様です。(70代・性別不明)
●自宅に帰って犠牲になった人が多かった、悲惨。仮設での厳しい生活にもっと暖かい手を。狭すぎる。精神内科通い、厳しい状況。ストレス。住宅実態がまんしかない。(70代・女性)
●「東電のばかやろう!」と言ってしまう渡辺さんの心底からの気持ちがきっと福島現地の人々の心だと思いました。もっと共感を広げて何とかしていきたいと思いました。遠路いらしていただきありがとうございました。(60代・男性)
●渡辺様の奥様と同じく南相馬市小高区の出身です。災害の状況はたくさんの親戚、友人から聞き、大変厳しい状況が今も続いていることに胸のつまる思いです。震災後、かつて町の農協の組合長だった父は病死、母はやむなく鹿島の仮設住宅での一人 暮らしの生活を余儀なくされてしまいました。一日も早く元の生活に戻れるよう毎月一回、母を訪れる生活を私も続けています。全ては他人事ではなく、原発には大反対です。渡辺様遠いところお出でくださり講演いただきありがとうございました。今後も災害当事者としての声を大きく上げていただくことを希望します。渡辺様の姿が、ありし日の父と重なり涙で一杯になりました。お体を大切にご活躍ください。(50代・女性)
●被災地の厳しい現状がよく分かりました。飯舘村は自然農法なども行われていたとてもよい所だと聞いたことがあります。そのような村が被害を受けたことは本当に悲しむべきことだと思います。何か自分にできることで少しでも被災地の力になれることを見つけたいと思います。(40代・女性)
●原発事故の公表、実情、公表されない部分、原発中止しかない。(70代・女性)
●福島県民(飯舘村)の悲痛な叫びを直接聞くことができました。原発はいらない、安倍内閣・東電のバカヤロー!は全く、その通りです。頑張ってください。(70代・性別不明)
●頑張ってください。(40代・男性)
●東電のバカヤローがすべて。(年齢・性別不明)
●原発は存在そのものが大犯罪であること。あらためて理解。犯罪者を摘発・懲罰せよ。(70代・男性)
●私は中学時代、伊勢湾台風を体験し、4ヵ月間水浸し、死者約4000名という災害でしたが、福島は自然災害+人災なので、ひどいなとよく理解できました。(60代・男性)
●生々しい現状は痛々しい。誰が責任をとるのか。南相馬に妻の甥・孫がいるので実情を聞いている。(70代・男性)

2012年7月16日に行われた「第1回 映画と講演のつどい」の感想文をご紹介します。


映画「チェルノブイリ・ハート」はいかがでしたか?

●子どもに、特に生まれてくる子どもへの影響が大きいことにショック!(60代以上・女性)
●子どもへ引き継がれていくということが本当に大きな罪であると感じた。(30代・女性)
●現実の映像を見ると更に悲惨さと、あるのに住めない街の虚しさと悲しさを感じ、病気も知らないうちに死に至るという怖さもよくわかりました。(40代・女性)
●大変勉強になりました。映画の題名から内容が届き難い面も見る前に感じましたが‥‥‥。若い人々に見て欲しい。(60代以上・女性)
●長い時間がたっていても、前の生活には戻れない。とても恐ろしいこと。日本も今の様子では同じことになりかねない。(原発は)必要ないと皆で頑張りたいです。(60代以上・女性)
●内容はとても良いものなのでしょうが、後ろの方の席でしたので字幕が見えづらく残念でした。ナレーター的なものがあったら、もっとよくわかったと思います。(60代以上・女性)
●汚染地区の子どもたちの実態には驚いた。いかに真実が報道されていないか!国際的な援助が必要だと思った。(50代・男性)
●とても衝撃的でした。安全と思っていた原発がとても危険なものを扱っていて、人間を壊していくのだと知り、とても怖くなりました。(20代・女性)
●原発事故の恐ろしさや人々のくやしさが伝わってきました。(40代・男性)


▲会場は230名余の参加者の熱気で一杯

●これから日本においても大変な問題が多く発生してく
ることがよくわかりました。(60代以上・男性)
●子どもや孫のためにも原発は止めるべきです。(60
代以上・女性)
●原発の安全神話を主張する政治家、学者、原発企
業などの罪は重い。(60代以上・男性)
●よかった。当時を思い出して感動した。(60代以上・
男性)
●ショックでした。多くの人に見てもらいたい。(40代・
男性)
●大変よかった。が、参加人数が多く、画面の字幕文
字が見えなかったのは残念だった。(60代以上・男性)
●大変衝撃的でした。「一見は百聞にしかず」映像で
見る子どもたちの姿に怒りと悲しみでいっぱいです。この
映画はもっともっと多くの人々に見てもらいたい。(60代
以上・女性)

●ひどい。すごい。(60代以上・男性)
●スクリーンの文字だけでは理解できなかった。(60代以上・男性)
●放射線は目に見えない物質であるため人体への影響がどれだけあるかチェルノブイリでの事故により病気が多発、子どもたちの奇形からもとても危険であることがわかる。多くの人々がそのことについて知る必要があると思う。(50代・女性)
●あまりの想像を絶する映像に言葉がありませんでした。特に小さい子どもたちの体の異常には、思わず涙がこぼれそうになりました。これが数年後の日本、福島の状況とならないことを願うばかりです。そのために、何が自分にできるか、とてもとても大きな宿題をなりました。(50代・女性)
●恐ろしい映画でした。(60代以上・男性)
●大変よかった。(60代以上・男性)
●小児がんが多いことは聞いていたが、こんなにひどい状況とは知らなかった。日本人全てが見るべき映画だと思う。(40代以上・女性)
●“放射能”の恐怖(“命”の阻害、“心”の阻害)を“心”に深く刻みました。(40代・男性)
●ショッキング。(50代・男性)
●とても参考になりました。(60代以上・女)
●現実は本当に悲しみで一杯です。10年後、20年後の日本を見るようで、とても悲しくなりました。(30代・女性)
●まだまだ知られていないことがたくさんあり、若い方たちに情報提供していく必要があると感じました。(30代・女性)
●涙が出ました。くやしいです。でも、スピーディで文字も早く終わり、ちょっとついていけませんでした。もうちょっとゆっくり見たかったです。(60代以上・女性)
●これまで自分で集めた情報などで色々としっていたつもりです。しかし、この映画にはそれをはるかに超えて新たなショックを与えられました。(40代・女性)
●子どもたちへの影響が次世代に渡ること。10年以上たってから健康被害が起こること。もっとたくさんの人たちに知って欲しい!(30代・女性)

新田一昭さんの講演はいかがでしたか?

●資料ありがとうございました。今は人体実験中なのだとよくわかりました。(60代以上・女性)
●内容が盛りだくさんすぎて‥‥とも思いましたが、ネットメディアにふれていない方々にとっては、全体が見える内容のほうがよいのかなと思いました。ネット環境にいる者にとっては質疑応答の時間を長くしてほしいと思いました。専門用語が多かった。知識として、もう随分前に知っていることが多かったです。(40代・女性)
●素晴らしかった。戸田にこのような先生がいてうれしい。分かりやすくまとまった正しい情報を提供してくれた。(30代・女性)
●ニュースを見ているだけではわからない。事故の本当の恐ろしさや、事故がどういうものなのかということがわかり、よかったです。(40代・女性)
●短時間にもかかわらず、いいお話でした。今後もご活躍をお願いしたい。(60代以上・女性)
●わかりやすく、とてもよかったです。時間が足りない。もう少し聞きたかったです。(60代以上・女性)
●大変よかった。(60代以上・女性)
●時間が少々足りなかったですね。(50代・男性)
●テレビでいろいろな学者が、いろいろな学説を言っているが、素人には何を信じていいかわからない。今日はなぜ危険なのか、私たちはどうすればいいのかが少しわかりました。少しでも安全な生活ができる方法を探していきたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。(20代・女性)
●まとめの項目は、とても参考になった。(40代・男性)
●とてもわかり易い説明でした。今度はもっと時間を取ってください。(60代以上・男性)
●大変、勉強になりました。(60代以上・女性)
●専門的なお話に感動し、改めて原発の恐ろしさを再認識しました。(60代以上・男性)
●とてもよかった。自分の体験から研究し、医師として公害問題に取り組んでいることに尊敬の気持ちを抱いた。(60代以上・男性)
●子どもを守るため、何かすべきと思います。(40代・男性)
●時間が少なく、じっくりと聞くことが出来なかったので、また企画して欲しい。(60代以上・男性)
●OK、OK。(60代以上・男性)
●原子力、内部被曝(α、γ線)が問題であることが改めてわかった。(50代・女性)
●もっとゆっくり、詳しくお聞きしたかったです。
【質問】=「除染について、線量が低いなら、一般人が除染作業を行ってもよいのか?川口市の学校には、教職員が作業するためのマニュアルが配られました。特に若い人、これから結婚する人にやらせるのは、とても不安です。(50代・女性)
●参考になりました。(60代以上・男性)
●大変よかった。(60代以上・男性)
●わかりやすく、恐ろしさが伝わった。若い人ほど、聞くべきと思いました。子どもにも理解できるはず!(40代・女性)
●“内部被曝”の恐ろしさを認識した。ただし、障害児の発生の問題は、結果的に障害をもって生まれても、よりよく生きる福祉を実現しなければならないと思います。障害児の“生”を一部否定する内容は差別的です。(40代・男性)
●定期的にお話を聞きたいと思います。(50代・男性)
●分かり易くてよかった。(60代以上・女性)
●具体的で、よくよく政府の隠しごとを感じました。又よろしくお願いします。(60代以上・女性)
●子どもの通う小学校で、他のお母様方にも聴いていただきたいと思うお話でした。(40代・女性)
●知っている医師は放射性物質の影響に否定的だったので、こんなに身近に真実を話してくれる専門家がいてくれて本当に嬉しいです。【質問】=給食食材の選定について先生のお考えを聞きたい。3歳の次女が軟便・下痢がち、免疫が落ちているのではと心配しています。考えすぎでしょうか?(30代・女性)

<参加者の方からのお礼の手紙をいただきました>
◆参加者から新田先生への質問がありましたので、後日先生の「回答」をお送りしたところ、次のお礼の手紙をいただきました。ご紹介させていただきます。

「お返事が遅くなり申し訳ありません。講演会のときの質問のご回答をお送りいただき、ありがとうございました。
早速、地元教職員組合に伝えて、今後の対市交渉等に生かしてもらうようにしました。
3・11以後、教育現場では、今のままの教育内容でよいのか日々悩んでいます。
私は、家庭科研究部に属していますので、『住まいの学習』で環境問題を扱えないか考えはじめました。今年度の授業研究会で五年生の家庭科で『環境とエネルギー問題』を考えさせたいと研究しているところです。
それに先立って当研究会では、産業技術総合研究所から講師を招いて学習しました。原発にたよらなくても電力は十分足りていることやスマートな節電方法等について、たくさんの資料をもとに教えてもらいました。
これからの日本、いや地球の環境を考えていくためには、すぐにできることから始めなければという強い思いを『チェルノブイリ・ハート』を見てから抱くようになりました。一人でも多くの人に伝えることも大事です。
私に今できることは何だろう。一人一人がそう思って生活していけば、未来は開けると信じたいです。
私のずっと先を歩いておられる『原発を考える戸田市民の会』の方々に負けないように、私も力を尽くします。
本当にありがとうございました。」 (Aさん)

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