活動記録


★第3回つどい「神田香織−講談と講演のつどい」開催される
2013年11月29日
11月29日(金)午後6時30分から戸田市文化会館304号室で「原発を考える戸田市民の会」主催の「神田香織−講談と講演のつどい」が開かれ、150名を超える参加がありました。神田香織さんは自身が講談師になったいきさつから代表作「はだしのゲン」や「チェルノブイリの祈り」などの作品がどのような想いから誕生したのか、どのような想いで原発問題を講談という“怒りの話芸”で告発し続けているのか涙あり、笑いありの90分の講演を行い、参加者の感動を呼びました。会場では市内在住の弁護士で福島原発被害弁護団幹事長が冊子「相双の叫び」を紹介し、カンパで80冊普及されました。そのほかカンパも4万円近く寄せられました。

 


「原発を考える戸田市民の会」第11回世話人会議開催
2013年10月9日
「原発を考える戸田市民の会」第11回世話人会を戸田市福祉保健センターで世話人10名が参加し開催。市や教育委員会の後援が取れなかったことなど、この間の経緯について事務局から報告がありました。11月29日(金)の「神田香織−講談と講演のつどい」のチラシやチケットもでき、前回の参加者名簿で案内を発送することや当日までの宣伝活動の分担などを打ち合わせました。次回第12回世話人会を11月20日(水)に行うことを決めました。また、10月13日の「NO NUKES DAY 原発ゼロ☆統一行動」へ参加しようと呼びかけあいました。


「原発を考える戸田市民の会」第10回世話人会議開催
2013年9月20日
「原発を考える戸田市民の会」第10回世話人会を戸田市福祉保健センターで世話人12名が参加し開催。次回11月29日(金)に3回目として講談師・神田香織さんを招いて行う「神田香織−講談と講演のつどい」の内容について日程、予算、チラシやチケットの内容、当日までの宣伝活動などについて議論しました。次回第11回世話人会をチラシが完成する10月9日(水)に行うことを決めました。


「8・31原発さよならデモ@戸田公園」行われる
2013年8月20日
「原発さよならデモ@戸田公園」が今日8月31日(土)午後4時から行われ100名が参加しました。戸田公園駅西口に集合し、集会を行った後、4時半から1時間、市内をデモ行進。福島第一原発で高濃度汚染水が海に流出するという重大事態に参加者は各々「汚染水を海な流すな」「再稼働反対」「原発いらない」など訴えました。「原発を考える戸田市民の会」もデコレーション・プラカードを凝らして多数参加しました。


「2013年原水爆禁止国民平和大行進 in 戸田」行われる
2013年7月20日
「核兵器も 戦争もない 世界のために ともに歩こう!」―参院選投票日前日の7月20日(土)午後6時から、「2013年原水爆禁止国民平和大行進 in 戸田」が行われ、中高生も含めて約60名が参加しました。「原発を考える戸田市民の会」もプラカードを掲げて参加しました。集会では戸田市原水協の花井正幸会長と原水禁大会に参加する埼玉土建蕨・戸田支部の代表の挨拶のあと、市内新曽コースにデモ行進しました。


「原発を考える戸田市民の会」第9回世話人会議開催
2013年6月25日
「原発を考える戸田市民の会」第9回世話人会を戸田市福祉保健センターで世話人8名が参加し開催。6月8日開催の「第2回 映画と講演のつどい」の収支決算と当日寄せられた感想文(アンケート)を元に総括を行いました。感想文からは「感動した」「勉強になった」など前向きな意見が多く、運営面では休憩時間をとって欲しかったなどの意見が寄せられ次回の反省材料になりました。また、次回11月9日(土)に3回目として講談師・神田香織さんを招いて行うイベントの内容について議論しました。


★「第2回 映画と講演のつどい」開催される
2013年6月8日
「原発を考える戸田市民の会」は2013年6月8日(土)14:00〜16:20、新曽福祉センター3階の大ホールで「第2回 映画と講演のつどい」開催、鎌仲ひとみ監督作品の映画「内部被ばくを生き抜く」(80分)上映と、元飯舘村住民で現在相馬市の仮設住宅で避難生活をしている渡辺勝義さんの超えん「福島のいまを語る」を行い、180余名の参加で成功しました。カンパも数万円寄せられました。


「原発を考える戸田市民の会」第8回世話人会議開催
2013年5月21日
「原発を考える戸田市民の会」第8回世話人会を戸田市福祉保健センターで世話人9名が参加し開催。参加協力券の普及状況、立て看板や駅頭宣伝など新たな宣伝、費用の見込み、用意する資料やアンケート内容などについて議論しました。また、次回11月9日(土)に3回目として講談師・神田香織さんを招いてイベントを行うことを決めました。「第2回 映画と講演のつどい」を成功させながら、第3回のイベントの企画を並行して進めます。


「原発を考える戸田市民の会」第7回世話人会議開催
2013年4月30日
「原発を考える戸田市民の会」第7回世話人会を戸田市福祉保健センターで開催。この日、チラシ・チケットが完成し、チラシ配布先や宣伝方法について議論しました。また当日の運営について任務分担し、開催まで1ヵ月余り、みんなで「第2回 映画と講演のつどい」成功に向け、意思統一を行いました。また、次回11月頃には3回目のイベントを行うことを決め、次回世話人会で具体的な内容を検討することにしました。


「原発を考える戸田市民の会」第6回世話人会議開催
2013年4月17日
「原発を考える戸田市民の会」第6回世話人会を戸田市福祉保健センターで開催。「第2回 映画と講演のつどい」について、事務局長からこの間の経過報告。講演者の変更、上映機器の手配と予算を確認。チラシ・チケットの案が提示され、意見交換をしました。連休前までにチラシ作成を確認しました。


「原発を考える戸田市民の会」第5回世話人会議開催
2013年4月4日
「原発を考える戸田市民の会」第5回世話人会を戸田市福祉保健センターで開催。次回イベントを6月8日(土)14:00〜16:00、新曽福祉センター(予定)で「第2回 映画と講演のつどい」を開催することを決めました。映画の内容、講演の内容も決めましたが、会場の都合や映写施設の確認をしたら、具体的にお知らせいたします。


「原発を考える戸田市民の会」第4回世話人会議開催
2013年2月26日
「原発を考える戸田市民の会」第4回世話人会を戸田市福祉保健センターで開催。安倍政権に代わり、安倍首相が、民主党野田前政権がまがりなりにも決めた「2030年代に原発ゼロをめざす」方針をゼロベースで見直すとして原発推進を明言する新たな情勢のもと、いかに原発ゼロをめざす国民世論を巻き起こすか、次回のイベントなどについて議論されました。特に原発事故後丸2年経つなかで被害の実相と放射能汚染の危険性をもっと知らせたいとの意見が出ました。イベント内容の詳細については事務局会議で詰めることにしました。


「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページに併設のブログを開設しました。
2012年11月2日
2012年11月2日「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページに併設のブログを開設しました。ブログをご覧になりたい方は→http://genpatsutoda.blog.fc2.com/ 


「原発を考える戸田市民の会」公ツイッターを始めました。
2012年9月17日
2012年9月17日「原発を考える戸田市民の会」ツイッターを始めました。これまでのツイートをご覧になりたい方はツイログへ→ http://twilog.org/genpatsutoda

「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページを開設しました。
2012年9月8日
2012年9月8日「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページを開設しました。

「原発を考える戸田市民の会」第3回世話人会議開催
2012年8月8日
「原発を考える戸田市民の会」第3回世話人会を戸田市福祉保健センターで開催。7月16日の「映画と講演のつどい」の総括と次回企画について話し合われ、11月に福島原発事故により住まいとくらし、仕事など全てを奪われた被災地の生の現状、放射能汚染の実態などに関する講演会を開催することなど概要が決まった。また、「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページを開設することも決まった。


★「映画と講演のつどい」開催される
2012年7月16日
2012年7月16日(月・祝)午後2時〜4時、戸田市文化会館304号室にて「原発を考える戸田市民の会」として「映画と講演のつどい」を開催し、映画として「チェルノブイリ・ハート」と元新田病院院長の新田一昭氏(元戸田市環境審議会会長・戸田市立第2小・南小校医)の講演「原発と原爆〜内部被曝の恐ろしさ〜」を行いました。「原発を考える戸田市民の会」は、今年6月1日に、「とだ九条の会」と戸田地区労などが中心になって発会したものです。その初めてのイベントとして、チェルノブイリ原発事故を題材に、「原発は本当に安全なのか?また、必要なのか?‥‥私たちの現在と未来をご一緒に考えてみませんか?」との呼びかけで映画「チェルノブイリ・ハート」の上映と、広島で被爆された医師である新田一昭氏の講演を行いました。会場には立ち見まで出るなど多くの市民がつめかけ、予定参加人数を大きく上回る230名が参加。この日は、東京・代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が同時刻に開催されたこともあり、それに呼応した催しとなりました。途中、司会者が代々木公園の集会は1時時点で17万人の参加だと紹介されると、参加者から歓声と拍手が起こりました。


第1部は、映画「チェルノブイリ・ハート」。「チェルノブイリ・ハート」とは、生まれながらにして放射能の影響で心臓に穴の開いた重度の疾患を持つ子ども達のこと。ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害を持ってうまれてくるというレポートに、会場は固唾を呑んで映画に見入りました。約60分の映画でしたが、その放射能事故の恐ろしさや悲惨さがリアルに伝わり、福島原発事故を起した日本も決して人事ではない状況に恐ろしさが込み上げてきました。

第2部は、新田一昭氏のパワーポイント(スライド)を使った放射能の解説。低線量でも内部 被曝の恐ろしさを説く先生の話はとてもよくわかるお話でした。会場では、これからも「原発を考える戸田市民の会」の活動を期待すると募金が寄せられ、感想文も30通を超えて寄せられました。

■新田一昭氏のパワーポイント(スライド)の一部をご紹介します。(3つのパートからなりますが、PDFのダウンロードに少し時間が掛かります。ご了承ください。)

【新田レポート1:ダウンロード用PDF】

【新田レポート2:ダウンロード用PDF】

【新田レポート3:ダウンロード用PDF】

★「原発を考える戸田市民の会」第2回世話人会議開催
2012年6月28日
「原発を考える戸田市民の会」第2回世話人会を埼玉土建蕨戸田支部開催。「映画と講演のつどい」の準備で協議する。


★「原発を考える戸田市民の会」発会
2012年6月1日
「原発を考える戸田市民の会」を正式に発会。


★「原発を考える戸田市民の会」第1回世話人会議開催
2012年5月30日
「原発を考える戸田市民の会」第1回世話人会議が戸田市福祉保健センターで開催。


★「原発を考える戸田市民の会」準備会開催
2012年5月11日
「原発を考える戸田市民の会」準備会が埼玉土建蕨戸田支部で開催。

★「原発を考える戸田市民の会」発会に向けて提案

2012年4月23日
「とだ九条の会」世話人会議で「原発を考える戸田市民の会」発会が戸田地区労などと検討される。


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